魯迅の名作「孔乙己(コンイーチ-)」に出てくる”咸亭酒店”
甕出しの紹興酒を暖め、どんぶり酒で呑むと、
まさに主人公「孔乙己」の世界に浸れる
魯迅の生家は
「魯迅故居」と
して、展示館に
なっている。
魯迅の生家の斜め向かいの「三味書店」は、
魯迅が少年期に通学した私塾。
旅行中結婚式に出くわした。
新郎・新婦が乗った自動車は、綺麗に飾り付けれており、その後を、
友人・親族が乗った車が数台続く。
上海当たりは、これでおしまいだが、紹興はさすがに田舎。
友人達が多数乗ったトラックが、楽器を奏でながら前触れをして
気分を盛り上げていた。