台北は人口約約700万人弱の台湾の首都。 1800年代末からの日本統治時代に発展した街であり、戦後の蒋介石率いる国民党がそのまま総統府を引き継ぎ現在に至る。
市内には、日本統治時代に建てた赤レンガ作りの総統府建物や世界第2の高さを誇る台北101ビルなど新旧建物やグルメ・ショッピングスポットも多く、世界中から観光客が訪れる街だ。
101展望台は、地下5階+地上101階からなり世界第2位の高さを誇る。
ちなみに今の世界一はドバイのブルジュ・ハリファビルとか。 建物は
竹をモチーフにした8層8節の商業/オフィスビルであり、89階の展望台
からは台北市内が一望できるはず。
(残念ながら訪れたときは小雨で眺望がきかず)
台北101展望台(高さ509.2メートル)
夜景を楽しむ予定だったが、生憎の小雨で眺望はきかなかった。
写真はTAIPEInavi」HPから借用(左・中・右)
写真はTAIPEInavi」HPから借用
忠烈祠の衛兵交代式
忠烈祠
台北市内
総統府
忠烈祠には辛亥革命や抗日戦争などで国のために斃れた約33万人の英霊が祭られている。ここを守る衛兵の交代式は観光の目玉になっている。