台湾
 台中市は、日月潭や阿里山といった中部観光の足場として利用されているが、その歴史は古く、先住民が住んでいた土地に漢民族が移住してきて開墾が始まったそうです。日本統治時代になって鉄道や海運が整備され、南北の物流基地として繁栄。
 市内にある寶覚寺は、高さ30mの弥勒菩薩(日本の布袋さま)がデーンと鎮座しております。 お寺の入口には、仏様のお遣いの石の像が立っている。
 また、このお寺の境内には、この地で亡くなった日本人を供養する慰霊碑もありました。 
寶覚寺の弥勒菩薩(布袋様)
高さ30m
寶覚寺境内の仏様の遣いの像と布袋様
寶覚寺境内の日本人物故者の慰霊碑
台中
寶覚寺

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