ソ連の協力のもと、1960年に起工し、1968年に完成した。 建設途中、中ソ対立によりソ連の技術者が引き上げてしまった。 しかし、その後中国人だけの力で完成させたこのことから、 『自力更生』の象徴ともなっている。
中華門は、明代初めに作られた南京城 で最大の門。 保存状態も一番良いといわれている。