@ 2006年の感想
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H 9月 9日
I 9月18日
月  日 釣果 場   所 コメント
9月23日
(土)
7 那珂川
(新那珂川橋)
今年最後の鮎つりとして釣行。情報では、多くの鮎がすでに下ってしまい、茨城県御前山地区辺りがいいとのことである。しかし、ポイントがわからないこと及び今年は新那珂川橋にこだわったことなどから、最後のつりも新那珂川橋とした。
9時に到着するとやはり釣り人は少なく、シーズン終了を実感する。
早速オトリを購入し、ザラ瀬の辺地寄りから開始。辺地と流芯側を丹念に攻めたが、オトリが追われる気配が無い。約40分過ぎても追いがないので場所替え。上流部の早瀬へ移動した。
上流の瀬の吐き出し付近まで移動し、オトリも代え流芯に向かって放つ。流芯に向かったオトリが落ち着く前に
小さな当たりがあり掛かった。慎重に下がりながら取り込むと18cmの絶好のオトリサイズ。
これをオトリにし再び流す。サオ半分ほど下がったところでオトリが流され始めた。静かにサオを立てると強烈な引き。20cmを無事に取り込む。
その後、下りながら攻めたが、2匹追加するのみ。やはり、鮎はすでに下ったようだ。
12時を過ぎたところで昼休み。瀬を攻めてた方の話では鮎の影を見ないとのこと。午前中4匹だったそうだ。
他の釣り人は殆ど掛けていなかった。
午後は、オトリ屋正面の深場なども攻めたが、結局3匹追加のみで今シーズンの鮎釣りを終了とした。
9月18日
(月)
那珂川
(新那珂川橋)
鮎釣り終盤にきて、型ぞろいの2桁を夢見て入川。
前夜の雨のせいか水位は約30cm高。増水しているので、瀬の辺地寄りを攻めることし、オトリを付けて静かに放つ。
一通り流すも追いが無い。竿を反対側の流芯に向け再び流した。すると小さな追いがあり、18cm級が来た。
これをオトリにして、再び流すが後が続かない。
流芯、辺地を交互に攻めながら下っていき、2匹を追加した。
一通り流したところで10時となり、この場所に見切りを付け上流の急瀬へ移動。
ここも増水で流芯は流れがキツイ。辺地よりにオトリを放つと、大きな当たりがあり20cmが掛かる。
その後、この上流部と朝方の瀬を交互に釣ったが、結果はツ抜けには至らず泣く泣く終了とした。
9月9日
(土)
11 那珂川
(新那珂川橋)
前回、瀬での成績が良くなかったので、今度こそと気合を入れてスタート。
しかし、相変わらず追いが悪く掛からない。瀬の真ん中程まで来た頃、釣り人が多くなり身動きが出来ない状態になった。
周りを見渡すと、ざっと40人はいただろうか?
瀬の下流部辺りでは時々竿が絞られるのが見えたが、全体に不調のようである。
最下流部に入れそうな場所があったので、この場所に見切りをつけ、移動することとした。
最下流部は、大きな石や、小ぶりの石などが点在し場所的には申し分ないような気がした。
石際、石の頭、石裏などを丹念に攻めると、目印が飛ぶ大きな当たりで17cmが掛かった。
オトリが野鮎に代わったとたん、16cm級ながら続けて2匹を追加。
その後は20〜23cmを追加し、久しぶりに満足できた1日だった。
9月2日
(土)
那珂川
(新那珂川橋)
いつもの小川地区新那珂川橋上流に入った。
9月に入り鮎も形が整ってきたものと期待し、20cmオーバー狙いで始めた。
前日、実績があった瀬で泳がせ釣りをするつもりでスタート。
瀬頭にオトリを誘導し泳がせるも全然反応なし。誘いをかけたり、引きづりなどを試みたが駄目だった。少々焦り気味でオトリを引き上げようとしたときに追いがあり、16cmの小型鮎が掛かった。
その後、瀬の中の芯と脇などで泳がせたが時速1匹のペースで16、7cmを3匹追加したところで昼食休憩とする。
隣の車の釣り人も渋い釣果だそうで、慰め合いながら食事をした。
タップリ1時間の休憩をとり午後のスタート。
場所は何時も入る上流の流芯部と定め、16cmをオトリに午後の部を開始した。
すると直ぐに目印を消しこむ大きな当たりで掛かった。慎重に下りながら取り込むと23cmの大型であった。
それを付けて再び芯に向かってリリースすると、これまた直ぐに大きな当たりがあり20cmが掛かった。
その後、根掛りでオトリを無くしたり、高切れなどがあり
結局1匹追加するのみだったが、帰路の時間を考慮しここで終了とした。
今日は、瀬では大型に出会っていないので、次回は是非瀬釣りで頑張りたい。
8月27日
(日)
那珂川
(新那珂川橋)
一日中どんよりと曇った日だった。釣り場には7時30分到着。既に数人入っている。
そろそろチャラ瀬がいいはずと勝手に決め込み、川見をしながら流芯に近い所まで歩いていく。
途中の石にはハッキリとしたハミ跡。自信を深め早速釣り開始。
ところが一向にオトリが追われる気配がない。瞬く間に1時間が過ぎた。更に1時間チャラ瀬の中を探る。しかし状況は変わらない。
周りの10数人も一向に竿を絞る気配が無い。既に時計は10時。少々あせり場所移動をすることとした。
流れの強い流芯を狙うことにし、上流部の早瀬に移動した。
しかし、オトリは泳がず、一向に当たりがない。それでも気を取り直し、岸よりにオトリを誘導した瞬間”ガッツーン”と強い当たり。
やや下がりながら慎重に取り込んだ。20cmの真黄々の綺麗な鮎だった。
この後、オトリが代わったので期待したが、その後はボツボツと昼までに2匹追加したのみだった。
昼食後は、更に上流部の瀬上を一通りやったが全然当たらず。
結局午前中の早瀬に戻り再開したとたん目印が吹っ飛ぶ大きな当たりで20cmが掛かった。
その後、3連荘などがあり、終わってみれば8匹。
ツ抜けにならず残念だったが、まわりが殆ど釣れない中で満足するしかなかった。
7月30日
(日)
那珂川
(新那珂川橋)
永かった梅雨がやっと明け、照り込んできて今日で3日過ぎた。そろそろ垢も付き、絶好の鮎日和と一人で決め込んでいそいそと釣行。すでに15人ほど先行者がやっていた。
梅雨の影響か平水時より約20cmは水が多い。一番のポイントのオトリ屋前の大石も水がぶっていて今日は見えない。
先行者は腰まで入って流芯狙いのようだが、水が多く流芯までととかない。竿を絞る人も少なく低調のようだ。
ここは岸寄りにも大人の頭大の石や大石が入っており魅力的な川だ。その石にはっきりとハミ跡が見て取れる。
そこで、岸寄りを中心に上流部から流すことにした。オトリを付けリリースするとオトリは真っ直ぐ流芯に泳いでいく。すると直ぐに当たりがあり竿を絞った。と思った瞬間バレてしまった。気を取り直し、仕掛けをチェックし再リリース。今度も直ぐに当たり。ここは大事に行こうと思い、やや下がりながら慎重に取り込んだ。真黄々の20cmものだた。
これは本日入れ掛かりかとほくそ笑んだが後が続かない。
それでも、下りながら岸よりを探ると、思い出した頃ボツボツと掛かった。昼食後、上流部の瀬に入ったが、小さいのが1匹掛かったのみで納竿となった。

7月9日
(日)
阿武隈川
(白河地区)

今年初めての阿武隈川。渇水気味であまり期待は出来なかったが釣行した。
昨年実績があった菊池オトリ店脇の橋上に入った。早速オトリを付け上流に向かってリリース。暫らく泳がせ釣りでやったが当たりがない。しかも、いつもは群れている遊び鮎の姿も見えない。
期待せずに上流に竿2本分引いていったときにオトリが流される独特の弱いあたり。そっと引き上げると17cm級が掛かった。
既に釣り初めから1時間過ぎていた。これをオトリに下流部の早瀬で一通り流したが、全然掛かる気配なし。
釣友からの情報では、支流の堀川が良いとのこと。
時計を見ると既に11時半。ここで早い昼食としタップリ1時間休んだ。
午後からは堀川に入ったが水が少なく期待薄。石周りを中心に攻めたところ、橋下の大石下で待望のガツーン。21cmのいい型であった。
此の頃から、重く垂れ込めてきた雨雲から小雨が落ちてきた。雨の中カッパを羽織り粘ったところ、4匹追加することが出来た。
しかし、3時過ぎに雨が激しくなりやむなく納竿。

6月10日 (土) 21 那珂川
(新那珂大橋)
夢よ再びと前回釣行した新那珂大橋へ。前回と同じ深場へ入った。
オトリを3匹買いスタート。仕掛けは0.07の複合メタル。スタートして約10分後にかなり強い当たり。すかさず合わせると10cmの野鮎。
やはり那珂川の野鮎は当たり、引きとも強い。しかし、このサイズではオトリにならないので、引き続いて養殖鮎に頑張ってもらう。間もなく同サイズがヒット。
流芯手前ではこのサイズのようなので、腰まで入って流芯を狙った。
引きづり気味にして誘いをかけるも当たらない。再度下流から引きづろうとオトリを落ち上げた瞬間当たりがあり、18cmの追星ギラギラ鮎を取り込んだ。
この後、途中雨による中断などがあったが、終わってみれば21匹。サイズは10〜19cm。
ちなみに瀬を中心に攻めた方は不調のようであった。
6月2日
(金)
10 那珂川
(新那珂大橋)
解禁日2日目とはいえ、天然ものが多い那珂川は多くの鮎師で一杯だった。
前日成績が良かった深場に入ることが出来、釣り開始から5分後には小さな当たりで10cmが掛かった。オトリにもならないサイズだが、那珂川の今シーズン最初の鮎なのでキープした。
その後、ボツボツと掛かり、15時の納竿時には、10〜16cmが10匹。
解禁2日目にしては上々と自己満足!!


5月10日 (水) 思川
(観晃橋)
待ちに待った思川の解禁日。
大勢の釣り人で入る場所があるかなーとの不安を胸に黒本橋へ。橋下流に数人が居るだけで上流部は誰も居ない。
扶桑のオトリ屋さんの話では、”超渇水で魚影が少ないので釣り人も居ない”と説得力のあるお言葉!
明解である。
それでも、せっかくの解禁日。一応竿を出そうと決め、小宅橋下流へ行った。しかし、ここも2、3人居るだけ。超渇水の流れにオトリを入れるが、全然反応がない。1時間ほど粘ったが駄目なので、ここに見切りを付け観晃橋へ。
今朝一番で覘いた時よりも人が少なく、橋上流部にどうにか割り込めそうな場所を見つけ、挨拶をして入った。
間もなく大きな当たりで16cmが掛かった。
その後、ボツボツと同一場所で掛かり、14時の納竿時には13〜17cmを6匹の釣果だった。
マー、超渇水の中での解禁日としては、そこそこか?
今年の思川は、天然遡上のかわいいやつが沢山群れているとのコト。今年は少しは期待できるかな??