@ 2007年の感想
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月  日 釣果 場   所 コメント
9月2日 (日) 18 那珂川
(新那珂川橋)

15〜23cm
先月末からの秋雨前線の影響で竿を出せない日々が続いていたが、やっと水が引いてきて那珂川に釣行できた。
投網解禁後の日曜日ということで、オトリ専用区の新那珂川橋上流部は解禁日と思うほどの人出で賑わっていた。
現場到着は8時半。支度をしている間にも続々と釣り人が増えてくる。
身支度も早々に最下流部の橋下の瀬に入る。右岸より流芯に向かい探るが野アユの追いが感じられない。岸から竿2本分進んだところで待望の当たりがあり慎重に取り込むと18cmのオスアユ。
オトリを野アユに替え期待を持って送り出す。しかし後が続かない。場所移動を考えたが人々で一杯。
仕方なくここで粘ることにする。
オトリを代えて約30。ガツーンと大きな当り。慌てて竿を立てると同時にオトリがハネ飛び、痛恨のバレ。
さらに我慢の釣りを続けていること約30分、やっと2匹目をゲット。午前中は更に1匹追加し楽しい昼食タイム。14時までタップリ休み午後に備えた。
午後は上流部の早瀬脇。
岸寄りから早瀬の流芯に向かって攻める。何時もは流芯でいい当たりで大型が出るところだが本日は追いが無い。
釣り下りながら竿を扇型に操作し、瀬脇を下流から上流にオトリを誘導した刹那”ガツーン”と一発。18cmをゲットできた。
以前にも、当たりが遠のいたときには扇型操作をしたが、その都度掛かることが多くこの作戦はいいみたいだ!
オトリを代え、岸の草に引っかかりそうな際にオトリを誘導して止めるとククッとした当たり。更に釣り下り、同様な場所で3匹追加。
型は16〜18cm。流芯側や瀬脇で更に2匹し追加したあと、オトリ屋さん前の瀬に移動。
この瀬では4時半過ぎた頃から追いが出てきて掛かりだした。特に5時半頃は20cm級による出し掛りもあり、天然アユの釣りを十分堪能できた。
掛かるパターンは、扇型操作でオトリを横に又は上に誘導したときが多かった。
この釣り方が癖になりそう!!
8月22日 (水) 15 那珂川烏山大橋

15〜22cm
このところ結構釣果がいいと言われている烏山に入った。
6時半に現地に着いたが、先行者が既に10名ほど。
橋下流のチャラ瀬の真ん中まで渡り早速開始。直ぐに追いも無く、あちこちを探ってみたが追われる気配がない。
その間にもゾクゾクと釣り人が増え、広い広い瀬がほぼ満員になってきたのには驚いた。
開始50分が過ぎた頃やっと待望の1匹を掛け、慎重に取り込む。
オトリを野アユに変えると直ぐに追いがあり2匹目をゲット。
オトリを付け替え、暫らくするとまた掛かる。しかし、取り込みに失敗してしまう。
その後、ボツボツと追加したり、根掛りでオトリを取られたりで午前中は5,6匹。
早朝からやってると疲れてくるもんだ。10時半過ぎに早昼休憩に入る。12時過ぎまでゆっくりと休憩した。
みんなが昼休憩に入り、川が静かになった頃再び開始。
静かになったせいか直ぐに掛かる。
その後は一時出し掛かりや掛けたアユに石の下に
潜り込まれたりなどで、マイナスなどもあったが、終わってみれば15匹だった。
久しぶりのツ抜けで大満足。
アタリが遠のいたときに、扇型に広範囲に探ったり、オトリが横に移動したときに掛かったケースが多かった。
8月21日 (火) 余笹川
(那珂川合流点)

18〜20cm
前回の余笹川釣行のリベンジのつもりで釣行した。結果は見事に返り討ちにあってしまったが、魚影は濃く、条件さえ整えば漠釣も可能か?
前回覗いたオトリ屋さんに状況を聞きにいったら
”昨日(20日)夕方出し掛かりで20匹かけた”とのこと。”夕方まで粘れるなら確実に釣れる”とのことで、そこでやることにした。(この辺は相変わらず単純!)
鬼怒川や那珂川のあちこちを覗いてから行ったので、現地到着時間は10時半を回っていた。
オトリ屋さんの目の前は超渇水気味。そこで下流部分に入ったが、下流は荒瀬や岩盤やチャラ瀬などがあり結構いい場所だった。
開始30分ぐらいで流芯付近で最初の1匹が来た。しかし、続けて2発目とはいかずあちらこちらを右往左往。結局午前中は2匹追加の3匹のみ。
オトリ屋さんでビールを飲んで弁当を食べ、ゆっくり休憩し夕方を待った。
2時過ぎに午後の部開始。午前中もそうだったが、結構魚影は濃く、ポイントポイントでヒラを打っている。しかし、ヒラを打っているところにオトリを誘導しても掛からず。
午後は掛かるのではと期待しただけに不安がよぎる。
約1時間過ぎた頃、待望の1匹がやっと掛かる。しかし、後が続かない。
オトリは段々弱って来るし気が気でなかった。
ゴールデンタイム突入の4時ごろにやっと追加の1匹が掛かるが、取り込みに入ったときに目の前で外れてしまいガックリ!!
オトリを代えなければと思い、購入した未使用オトリ2匹や掛けた野アユを取っ替えひっかえしたが、水温が異常に高くみんなグロッキー。
結局、ゴールデンタイムで掛けることが出来ず結果は
4匹の貧果。サイズは18から20cm。
ゴールデンタイムに入ってから、岸寄りの大石周りでキラリ、キラリとヒラを打っていたので、いいオトリが居たなら漠釣の可能性があった思う!!
ちなみに、オトリ屋のオヤジさんは5時ごろから1時間で2、30匹掛けていた。
腕は劣るが良いオトリが確保出来ていればオレだって・・・・!!
8月15日(水) 余笹川
(那珂川合流点)

17cm
家内の実家に帰省したので、釣友のI氏と待ち合わせ那珂川上流部へ釣行。
当初は阿武隈川の予定だったが、渇水状態で垢腐れが目立ち、魚影も見当たらない。
急遽行き先を那珂川へ変更し余笹川との合流点へ。
最初は那珂川寒井の余一ヤナ付近を見たが川遊びの家族連れなどがいて騒がしい。釣り人10人程の状況を見たが竿を絞っている人はいなかった。
次に余笹川の状況を見に行った。オトリ屋さんの話では魚は居るが渇水で追わないとのこと。ここにも数人が入っていたが掛かる様子は無かった。
それでも折角来たので、このオトリ屋さんの下流部に入ることにした。時計を見ると10時半過ぎであった。
先行者は3人程。連日の暑さで水温も異常に高く温泉状態。オトリを付けてチャラ瀬から攻めるが心配したとおり追われる気配がまったく無い。
I氏は魚影が見えた深場へ入っていった。
風は無く、連日の猛暑の続きで汗ばかりが滴り落ちる。30分も過ぎたろうか?相変わらず当たりもないなか直射日光にさらされていたせいか頭もくらくらしてきた。
水分補給は十分しているがこのままでは熱中症の危険!!そこで取り敢えず車に避難することにした。
冷房を目一杯利かせやっと一心地。暫らくするとI氏も降参して車に戻ってきた。ここで昼食タイムとし、ビールとお握りで体力回復を図る。
タップリ休み2時頃から午後の部を開始。風が出てきたせいか午前中より暑さは感じられず、やっと釣を楽しむ余裕が出てきた。
I氏も同じチャラ瀬で開始。間もなくI氏に来たようで俄然やる気になった。しかし、当方は相変わらず当たりがない。
チャラ瀬下流の深場や流芯を狙うが依然追いがない。
辺地寄りの足首ぐらいの水深にハミ跡が多数あるのを確認し、早速オトリを誘導するとすかさずキラリと光り大きな当り。17cmのオス。
オトリを変え辺池よりを丹念に攻めるがその後の追いがない。
流芯、深場も同様。I氏はその後1匹追加するも後が続かない。
3時過ぎに場所変えをすることにし黒川へ。
ここも渇水状態で釣り人もまばら。約1時間程やったがやはり掛からず納竿とした。
状況がよくなったら再度余笹川に挑戦したい。
8月2日 (木) 那珂川
(新那珂川橋)

16〜19cm
天候が回復し、水位が約30cm高い中ではあったが期待を込めて8時に入川。
情報では前日29匹の記録が出たとか?
新那珂橋下の瀬を岸よりからスタート。オトリをリリースして暫らく攻めたがHitしない。オトリが追われる気配はあるが完全な追いがない。掛け針を3本チラシにするがやはりHitしない。
残り垢はそこそこ付いているのなぜ追わないのか解からない。
3本チラシはオトリに負担を掛けるので、再び7号の4本錨に変える。
流芯寄りの石裏にオトリを誘導すると小さな当りで掛かった。慎重にやり取りをして無事取り込む。18cmのオス。開始40分が経過していた。
その後、11時までこの早瀬の上下を攻めるが2匹追加するのみ。
ここを諦め、上流の早瀬に移動。先行者に状況を聞くと、辺地は全然駄目で、流芯に入れるとガッツーンと来るとのこと。
この場所は、流芯よりも手前の駆け上がりや更に手前の緩い流れのほうが実績があるが、今日は流芯とのこと。
錘を付けて流芯を狙うが、既に先行者が攻めたあとなのか当たりがなかった。
昼休みをタップリとって2時から再スタート。
再び午前中の瀬を中心に狙ったが思うように追加できず、午後は5匹のみ。
しかも、夕方5時過ぎに辺地寄りで続けて来た3匹を含めての結果だった。
ここの主といわれる知り合いは、午前15匹とか。やはり腕のせいか・・・・・・。
次は頑張ろう!!
7月24日(火) 那珂川
(新那珂川橋)

18〜20cm
梅雨と台風の影響で水位が上昇し釣りにならないまま約10日。情報では水が引き状態がいいとのこと。天気も良くなり期待をもって入川。
現地に7時半ごろ到着。するとおじさんの団体ザワザワしている。聞くとはるばる秋川からの遠征とか・・・。
水は30〜40cm高で特に問題なし。
しかし、垢が見事にすっ飛び、普段は黒々とした流れが真っ白になっていました。
まるでダムからの放水があったよう。
よくよく見ると普段真っ黒に見えた
流れの底は岩盤になっていたようで、その岩盤の垢が流され真っ白になって見えたようだ。
そういえばこれまで良く掛かったところは岩盤だったのだ。
結果的には、本日の収穫は川底の状態が良くわかったこと。
団体を避け、比較的垢が残っている橋手前のチャラ瀬で開始。先行者が2名下流域に入っており、その上流域にオトリをリリース。流芯に向かって泳いでいく。オトリの向きを上流に変え上らす。
時々追われる気配がするが掛からない。その上流、下流域と探るがかすかに追われる感じがするのみ。
本日は追いが悪いと判断し、3本チラシに変え再び探る。
すると流される当たりでやっと掛かる。慎重に手繰り寄せ無事取り込むことが出来た。やや白っぽい18cmであり、開始30分後であった。
その後、この瀬で粘るが1匹を追加するのみ。約1時間半過ぎても状況が変わらないため、上流の早瀬へ・・・・。
しかし、ここは見事に垢が流され白い岩盤が見事に見える。岩盤手前の駆け上がりとその岸よりの瀬肩を中心に攻め、駆け上がりで大きな当りがあり20cmが掛かった。
その後は昼休みをタップリ取り、上流、下流の瀬を中心にやったが3匹追加し終了となった。

7月11日(火) 会津大川

17〜18cm
会津大川は初めての川。急に冷え込んできたので釣行前にオトリ屋さん、漁協などで情報を収集した。情報を総合するとバラツキはあるけれど10〜30匹とのこと。大川は解禁1週間位はいいけれど、そのあとは駄目との評判だったが、オトリ屋さんの情報を信用して入川した。
気温は前日より3度も低く最高で23度との天気予報であったが9時入川時の水温は17度程度だった。釣り人は10数人。冷水病と思われるアユが其処ここに沈んでいる。
川相は大石も多くいかにもアユが居付きそうな流れである。
チャラ瀬にオトリを放す。いい感じで流芯に泳いでいく。流芯から上流にオトリを泳がす。しかし一向に追われる気配がない。
筋を変えて流すが状況は変わらず。
上流20mのところの八幡橋真下のチャラ瀬で夫婦の釣り師が竿を絞り始めた。見るとチョッと深みを泳がせ釣りで攻めている。当方も同じような場所を探し攻めるが駄目。
かなり広範囲に探ったがアユの影すら見えず橋上の早瀬やチャラ瀬などを攻めるがオトリが追われることは無かった。
結局夫婦釣り師の脇に入れてもらいやっと2匹を掛けた次第。
蹴られ、バラシなどもあり、散々な一日だった。
結局、この場所以外は駄目であり、他の釣り師も掛からないようで、午後には殆んど居なくなった。
この場所は朝方群れアユの塊が居たところだそうで、それを散らさないようにして静かに釣ったのが釣果につながったとのこと。水温が下がったため、放流アユが一箇所に集まった模様。
6月28日(木) 19 那珂川
(新那珂川橋)

15〜21cm
前回、3本チラシで好成績だったので、本日も3本チラシで挑戦。例の深場からスタート。開始30分のうちに18cm級を3匹ゲット。
気分を良くして、下流の瀬肩を中心に流芯、流芯手前を探った。21cm、20cmと型も段々良くなってきたが8匹目を掛けたところで、取り込み中に痛恨のバラシ。身切れの模様。
チラシはバラシが少ないのだが?
気をとりなおして再びリリースすると直ぐにアタリがあり竿を立てた。流芯で掛けたせいか大きく伸され身を沈め懸命に堪える。
やっと手元に引き寄せ、取り込みに入ったとたんプツツン!
つまみ糸0.3だったが結束部で切れていた。
今年の那珂川は型がいいので、一回り大きな仕掛けが必要なようだ。
午後は瀬を中心に足で稼ぎ、終わってみれば19匹と小生としては大漁であった。バラシが結構あったので実質25匹程度掛けた模様。
周りの人はイマイチのようだったが、恐らくチラシが明暗を分けたのではないかと自画自賛している。
6月18日
(月)
10 那珂川
(新那珂川橋)

14〜21cm
いつもの小川地区新那珂川橋上流に入った。
本日は気温も上がり天候も問題なし。楽しい釣りをしたいと思いつつオトリ屋さん前の深場からスタート。
オトリを付けてリリースするがアタリがない。約1時間たった頃、ツツーとしたアタリで16cmがやっと掛かった。
オトリを野鮎に換えて再びリリースすると続いて14cmのちび鮎。
その後は、追われている気配は感じるが乗らなかったり、ケラレたりの連続。
悔しい思いをしながら早くも11時。早飯休憩をとり午後に備えることにした。
皆さんが昼食休憩の頃午後の部開始。川が静まったせいかなんとなく掛かりそうな予感がした。
しかし、追われているが針掛りしない。その間、針のサイズを変えたり、4本錨に変えたりしたが状態は好転しせず、時間ばかりが過ぎてゆく。
そこで、根掛りが嫌で躊躇していた3本チラシで攻めることにした。
すると、直ぐに大きなアタリで21cmが掛かった。
見ると3本目の針に掛かっていた。やはり追いが悪いようだ。オトリを付け替えて流芯へ。
すると続けて20cmが来た。同じ場所で3連荘。しかし、3連荘目は親子どんぶりでつまみ糸が切れで痛恨のバラシ。
その後は20cmを中心に掛けたが、心配した根掛りなどのトラブルもあった。
周りの人が殆ど竿を絞らないなかでツ抜けとなったので4時に納竿とした。
6月14日
(金)
那珂川
(新那珂川橋)

16〜18cm
朝から気温が上がらず寒さを感じながらでの釣行だった。
いつものオトリ屋さん前の深場からスタート。水温は20度そこそこの感じがした。(水温計を車の中に忘れてきたために実測せず。この辺が鮎釣りに向かう姿勢がまだまだか?)
流芯や終身手前を泳がすが追われる気配が皆無。
オトリが流されるアタリで最初の1匹が掛かったのは開始2時間後。
周りの深場では、小生の下流で忘れた頃に掛けてる人以外は皆駄目なようだ。
上流の急瀬、下流のチャラ瀬でも芳しくないようだ。
11時過ぎに早めの昼食をとり、タップリ2時間オトリ屋さんで休憩する。
午後は上流部を中心にトライするが依然追いが無く、結局2匹を追加し3時半に納竿した。
6月5日  (火) 那珂川
(新那珂川橋)

16〜20cm
那珂川も渇水状態での解禁。本日は解禁日よりも20cm近く減水しており、今まで見たことも無いような川の状態だった。それでも、折角来たのだからと早速身支度をして、本年最初の那珂川の鮎に挑戦!
オトリ屋さん前の深場が空いていたのでそこに入った。
オトリを付けて放すと、流芯に向かって一直線。流芯手前から上流に向かって泳がす。しかし、追いが無く、暫らく泳がせ釣りを実施した。
何度かオトリ状態の確認をしているうちに、オトリを浮かせた瞬間に当たりがあり18cmが来た。
既に開始40分が過ぎていた。オトリを野鮎に換えると直ぐに当たりがあり、続けて16cmが掛かった。このまま連荘かと期待したが後が続かず、午前中はその後2匹追加したままだった。
午後は上流部の急瀬に移動し辺池から丹念に探った。
流芯や流芯手前を中心にオトリを誘導したが当たりが無く、場所移動をしようとオトリを持ち上げた瞬間に当たりがあり、20cmが掛かった。
午後開始後1.5時間を過ぎた2時半であった。
ここで十分弱っていたオトリを野鮎に換え再び同じ場所へ。すると大きな当たりで20cmが掛かった。その後、この場所から竿1本下ったところで3連荘があり9匹となった。
後1匹でツ抜けとなっていたが、後が続かずやむなく5時過ぎに納竿した。

超減水の新那珂川橋上流。
左岸から対岸方面

5月18日 (金) 思川
(観晃橋)


16cm
思川解禁日は5月15日。どうしてこうも早い解禁なのか?
関東地方では、一般的に5月の連休が田植え。田んぼえの水引き真っ盛りである。そして今年も超渇水での解禁日だった
超渇水での今年の解禁日は諦めたが前日の降雨での増水を期待して今年の初釣行となった。
8時過ぎに観晃橋へ到着。解禁4日目なのでさすがに釣り人は少ないが、それでも既に10数人は竿を出していた。水の状態は前日の降雨にもかかわらず、焼け石に水とばかりその効果は全然見られなかった。
身支度もそこそこに早速オトリを付けて流れにリリース。
水流がないのでオトリはスイスイと上流に・・・・・。しかし、追い気配が全然なく空しく流芯を行ったり来たり。
場所を変え、オトリを代えて果敢に挑戦するも追いが見られなかった。回りの釣り人も忘れた頃に竿を絞り込む程度で状況は変わらなかった。
開始して2時間が過ぎた頃、やっと小さな当たりで16cmが掛かった。
オトリが野鮎に代わったので、期待して攻めたがやはり追いが無く、風も強くなってきたので昼過ぎに納竿することとした。
オトリ鮎と16cmは流れにリリースして初釣行は終わった。