D 7月20・21日(火・木)
E 8月5日(木
F 8月19・20日(木・金)
G 8月30・31日(月・金)
H 9月15・16日(水・木)
I 9月20日(月)
月  日 釣果 場   所 コメント
9月20(月)
3匹
(18〜22cm)
那珂川
・烏山大橋下流
・小川地区

 先週のリベンジのつもりで釣行するも見事に返り打ちに有ってしまった。
最初に入ったのは那珂川の小川地区右岸の木組み護岸部。 ここは前回10時頃から他の釣り人が連荘をやっていた場所だが今日はどうか? 現地到着は8時過ぎ。 既に6、7台の車が止まっている。 支度もそこそこに釣りを開始。 木組み護岸の上からオトリを放つが、押しが強い流れに流される。 錘を付けても流され気味。 隣の人に掛かった! それを横目にオトリを操作をするとコッチは根掛り。 付いてない!! 苦労して外すも、また根掛りになる。 そのうち隣の人がまた掛けた! 

 こっちは掛からない。 すると隣の人が来て、「ここは根掛りが多いが、オトリに任せて自由に泳がせると掛かる」とのこと。 どうも勝手が違うみたいだ! そうこうしているうちに、またまた根掛り。 今度は外れず、ついにオトリごと糸が切れてしまった。
 どうも、オトリ任せの難しそうなこの場所の釣り方は小生には合わないようだ。 そこで、上流の瀬の上に移動。 先行者が一人いる。 胸まで浸かって流芯狙いで頑張っている。 その人が言うには、「目一杯沖目に出て、流れに耐えながら頑張ると掛かる!」とのこと。 

 そこまでして、釣るほどの根性を持ち合わせていない小生はここも諦め、再度場所移動。
次に入ったのは、何時もの新那珂川橋上流部の瀬。 小1時間やったが、ここも皆さん不調。
ここで午前中の部は終わってしまった。 昼食を済ませえて直ぐに場所移動。 今日は何回移動することやら・・・・

 午後から入ったのは烏山大橋の下流部。 既に5、6名が入っている。 ここは投網が解禁になっているが、瀬と瀬の間が深くなっているので、投網に怯えたアユが深場に集まるのではないかとの下種の勘ぐりで場所を決めた。 見ていると深場の人が竿を絞った。 20cm級が掛かった。 
 小生もその下に入れてもらい開始。 深場を泳がすが追いが無い! 徐々に下がりながら探る。 ついに下の瀬に到達。 そのまま瀬の強い押しの中にオトリを入れ、下竿で泳がすとガツーという待望のアタリ。 下がりながら堪えるも竿が伸される。 竿を立て、体勢を立て直そうとしたときにプツン。 痛恨の高切れ。 0.3号のツマミ糸で切れていた。 やっと掛かったのにガックリである。 

 それでも気を取り直し、仕掛けを代え、再度同じ流れにオトリを入れる。 すると直ぐにアタリがあり掛かった! 今度は慎重に!慎重に!竿を立てる。 下がりながら手繰り寄せて、最後にタマ網にキャッチ。 22cmの立派な野鮎である。 心なしかサビが混じっている。
これをオトリに再度深場を攻める。 しかし、追いが無い。 再度、瀬に戻り、先程の流れを攻めると直ぐにアタリがあり18cmを追加。 その後は、アタリも止まったが、瀬を下ったり、上ったりしながら更に1匹追加。 その間、水中で外れたのもあり、各局この日は苦労しながらやっと3匹の釣果に終わった。


那珂川小川新那珂川橋
9月15(水)
16日(木)
3匹
(18〜20cm)
那珂川
・小川地区

 9月から投網が解禁になり、いよいよアユも終盤戦。 そこで、友釣り専用区である小川地区に釣行した。 今回は西日本方面の遠征から帰ったM氏との釣行である。 7時に新那珂川橋で待ち合わせ橋上流のポイントへ。 右岸側に木組みの護岸があり、護岸が切れたところからドン深かになり、その先が流芯となっている。 対岸は中州から延びた草むらとなっている。 小生は木組み護岸に、M氏は対岸に入った。 オトリを付け、流芯に誘導する。 かなり流れが強い。 それでもオトリをどうにか上らせるが追いが無い。 徐々にオトリを下流に誘導するがアタリがない。 暫らくこの護岸を上下するも一向に掛からない。 

対岸のH氏は既に2匹掛けている。 そうこうする内に小生のオトリは根掛り。 流れがキツイので残念ながらオトリの回収を諦め仕掛けごとプツリ。 M氏の進めで対岸へ移動。 H氏の下流部に入れてもらう。 オトリを流芯手前の流れに誘導し、ゆっくりと上らす。 しかし、ここでも追われる気配が無い。 暫らくオトリを泳がせながら徐々に下流へ・・・・ 竿半分ほど下がった辺りで微かなアタリ。 すかさず合わせると野鮎の手応え。 しかし、竿を上げようとした瞬間に水中でバレた。 どうも追いが弱いようだ。 上ではM氏がまた掛けた。 悔しい! 10時を過ぎた頃から対岸の木組み護岸の釣り人数人が次々と竿を絞っている。

結局、午前中はゼロ匹のまま昼食タイムへ。 午後からは新那珂川橋上流部に移動し再開。 瀬の中を行ったり来たりしながら、やっと18cm1匹を確保しこの日は終了。 こんな貧果は久しぶりである。 この瀬でも掛かりはあったが水中バレがあり追いが悪い。 日帰り温泉に浸かりこの日は車中泊。 翌日は朝から雨模様。 弱い雨ながら時々強くなる。 暫らく様子を見ていたが、対岸の人が掛けたのを汐に意を決して我々も釣ることにした。

 昨日の新那珂川橋の瀬で開始。 瀬頭から始め、徐々に下がり、竿2本ほど下がった辺りでグイツとした大きなアタリ。 静かに合わせると確かな手応え。 オトリと共に流れていく野鮎を竿を絞って堪える。 慎重に下がりながら無事タモにゲット。 20cmの綺麗な野鮎だった。 オトリを取替え再び探るも次が続かない。 徐々に下がりながら橋の下手前まで来てしまった。 

 M氏はゼロ匹のようで苦戦している。 雨は相変わらず止みそうもなかったが、上流部の深場を探ってみることにした。 岸寄りから徐々に沖目に向かって探ったがやはり追いが無い。 暫らくオトリを泳がせ、徐々に下がったりして探っているうちに目印が流された。 ゴミでも引っかかったかと竿を上げたらグツとした手応え。 どうやら掛かったようだ。 これも慎重に下がりながらゲット。 18cmだった。 追いが悪いのでアタリもハッキリしない。

 その後、ここで暫らくやったが手応えがないので本日はここまでとした。 時計を見ると10時だった。 M氏は結局掛からず。 今回は厳しい釣りだった。
  


対岸右側が木組みの護岸
8月30(月)
31日(火)
14匹
(15〜21cm)
鬼怒川
・石井地区 
 鬼怒大橋下流

那珂川
・高瀬ヤナ下流部
・小川地区

 9月から鬼怒川のコロガシが解禁になるので、その前に鬼怒川の大鮎をGETすべく石井のサッカー場前に出漁した。 8時に現地到着すると既に5,6人の先行者がいた。 セオリーどおり岸寄りから順次攻めて行ったが鮎の反応は無かった。 徐々に中央、対岸へと進んでいくが一向にアタリがない。 他の釣り師も全く掛からない。 小一時間たった頃、対面の一人が掛けた。 更に一時間たった頃、対岸の下流部で出し掛りの4連荘。 その他の10数人は全然音沙汰無し。 鬼怒川は午後の或る時間帯のみ集中的に掛かるようなので、ここを見限り他の場所の様子を見ることにした。

 最初に向かったのは岡本の岩盤地帯。 オトリ屋さんで様子を聞くと、誰も掛けてないとのことだった。 ここも午後にならなくては釣りにならないようだ。 次に向かったのは更に上流の氏家地区。 ここも大勢の人が竿を出していたが、状態は芳しくないようだ。 暫らく眺めていたら、一人が掛けた! やり取りの末に取り込んだのは25cm級の立派なヤツ。 オトリを換えた後の様子を見たがその後は掛からない。 このところの照り込みで、かなり減水しているのでどこも厳しい。

 かくなる上は那珂川しかないと、高瀬ヤナ前の瀬に移動した。 瀬には先行者が5,6人。
対岸の一人がヤナ下の急瀬で立て続けて2匹掛けている。 早速、支度をして釣り再開。 0.3号のフロロ水中糸と8号の早掛けタイプの4本錨でスタート。 先ずは瀬頭にオトリを放つ。 しかし、アタリがない。 徐々に下りながら、瀬の中、背尻にかけて攻めていった。 背の下流の緩い流れでは投網を打っている。 ここは先々週から投網が解禁になっている。 ひととおり攻めた後、上流の急瀬下の深場に移動。 
 オトリを入れ暫らく泳がせると、目印が緩やかに流れ出した。 静かに竿を立てると、待望の一匹目が掛かった。 慎重に取り込むと18cmの綺麗な野鮎。 しかい、残念ながら口掛りで元気が無い。 これではオトリとして使えない。

 養殖オトリに再度頑張ってもらい、同じ流れを攻めていくと、同じようなアタリで18cmが掛かった。 今度は背掛かり、これをオトリにすると、ククツっとした大きなアタリ。 早掛けタイプの針なのでより深く刺さるように暫らくやり取りした末に抜き上げたのはこれも18cm級。
残念ながら、腹掛りでオトリとして使えそうも無い。 その後、1匹追加して、4時過ぎたあたりからゴロゴロと遠雷の音がしだしたので納竿とした。
 本日は那珂川泊まりの予定なので、掛けたサカナを活けに小川に向かった。 丁度川から上がった人に様子を聞くと良型を含め、20匹位の立派なアユを見せてくれた。 どうも入る場所を間違えたようだ・・・・・

 翌日は小川で開始。 2年ぶりに入った瀬だったがすっかり様子が変わっていた。 岸から順次攻めて行ったが追われる気配はするが掛からない。 針を3本錨に換えたり、サイズを大・小にして試したが掛からない。 小一時間過ぎたころ、グツっとした小さなアタリ。 慎重にやり取りしてタモに収めたのは20cmの追星綺麗なヤツ。 オトリを変え先程掛かった辺りの上部に誘導すると直ぐにアタリがあり今度は21cm。 しかし、口掛りで元気が無い。
オトリとしてはダメだ。 連荘もここまでだった。 

 その後、下流部で15cmを掛け、これをオトリにし、針も6.5号の3本錨にして、隠れ大石と大石の間の流れのヨレに誘導したとたんに、ツツっと魚が触ったような気がした。 オトリを確かめると掛け針が背中に絡んでいる。 魚が触ったのを確信したので、針を8号に変え、オトリも大きなサイズに変えた。 そして、先程のヨレに誘導すると、ガツンとした大きなアタリで21cmが掛かった。 読んだとおりである。 これがアユ釣りの楽しいところか!

 午前中に8匹掛けたところで昼食タイム。 今日は、ツ抜け確実と思い、余裕の昼食をタップリ1時間取り午後の部を開始。 午前中の瀬を一通り攻めたが一向にアタリがない。 1時間ほど経ってこの瀬を諦め、上流の瀬頭に移動した。 元気そうなオトリを選び瀬頭に放つと、元気オトリがグングン上流に上っていく。 泳ぎをセーブさせながら泳がせたが、プツっと根掛りで足が止まってしまった。 オトリを回収に掛かったが、流れが強いのと石以外の障害物に掛かったせいか回収できず仕掛けごとプッツーン。
 
 その後、2匹追加し、やっとツ抜けしたところで納竿としたが、午後の部はなぜか揮わなかった。 掛けている人は数人いたが、流芯近くの流れの速いところを狙った方に部があったようだ。
 那珂川のアユはこれからが型が大きくなり本番となる。
 暫らくは楽しめそうだ!


那珂川小川(新那珂川橋左岸から対面)


新那珂川橋下


瀬の流れ
8月19(木)
20日(金)
16匹
(15〜21cm)
那珂川
・烏山大橋下流部
・若鮎大橋下流部


 お盆が明け、遊びに来ていた孫達一行も帰ったので2週間ぶりに那珂川に出かけた。
入川場所は前回と同じところ。 ネット情報では鬼怒川の状況が芳しくなく、那珂川の烏山付近が好調だとのこと。 早朝に家を出て、8時半頃には現場に到着したが、前回好調だった瀬は既に人が入っている。 本日は上の瀬にも数人入っている。 それでも予想より人が少ないので早速支度を開始。

 下の瀬には既に2人が入っており、入る余地はなさそう。 上の瀬は大きく広がっており瀬の中が空いている。 前回掛かったのと同じような流れにオトリを入れて様子を見るも反応なし。 徐々に瀬を下りながら探ったが、オトリが追われる気配が無い。 瀬が終わり、深場の流れを過ぎ、次の瀬にかかる手前のヨレにオトリを入れた瞬間にガ・ガツっという強いアタリ。
静かに竿を立て、強い引きを竿で堪える。 掛かり鮎とオトリが瀬の中に流される。 下がりながら、寄せて竿を更に立てるとオトリと共に掛かり鮎が水面を切って躍り出る。 これをシッカリとタモで受けGET。 21cmの綺麗な鮎くんだった。 新調の硬い竿はさすがに力強いのを実感した。

 オトリを変え、これからが本番とばかり期待を込めて送り出したが後が続かない。 暫らく瀬頭と深場辺りを行ったり来たりしながら攻めたが一向にアタリがない。 瀬の中とその先の瀬尻、そのまた先にも人が入っている。 その向こうに入れそうな場所があるので移動。
 しかし、この場所でもアタリが無く、空しく時間が過ぎていく。 そのうち、瀬尻の人が移動したのですかさずそこに入る。 すると大石裏でやっと掛かった。 竿を溜めた瞬間に飛び出してきたのは16cmのチビ鮎。 たぶん天然遡上の若鮎のようだ。

 時計を見ると11時を回っている。 少し早めの昼食タイムとし12時過ぎまで休憩。 周りの釣り師を見ていたがどうも掛かりが悪い。 思案した結果場所移動とし、若鮎大橋下の高瀬ヤナの対面に入った。 
 先行者の車は1台だが、瀬の中には数人入っている。 対面のヤナ側にも3、4人が竿を出している。 ヤナの前の急瀬付近にオトリを入れ、午後の部開始。 時間は1時半を回っている。 急瀬を下りながら、最初の瀬頭に来たときに、目印が大きくツーンと引かれる明確なアタリ。 反射的に合わせるとプツーンと痛恨の高切れ。 天上糸と水中糸とのつなぎ目で切れたようだ。 場所移動をして、仕掛けも0.3号のフロロの水中糸に変えたのが仇になってしまった。 釣行前に作った新品の糸だったがつなぎ目の処理が甘かったようだった。

 気を取り直し、仕掛けも0.4号フロロに変え、リスタート。 瀬を過ぎ、深場を探ったときにツーというアタリで18cmが掛かった。 更にその下で15cmのチビ鮎。 ふと下流を見ると下の瀬にいた人が下がり始めた。 そこで下流の瀬頭に移動。 すると直ぐにアタリがあり20cmが掛かる。 順次瀬を下りながら掛けたが、慎重に取り込もうと竿を溜め、掛かり鮎を近くまで寄せて飛び出させると悪い癖のキャッチミスが続発。 2回ほど受け損ないで3匹逃してしまった。 その他根掛りでも失う。 結局この日は10匹の釣果。 3時過ぎたあたりから活発追いがあったが、きれいな背掛かりは少なく、口や腹掛かりが多かった。

 翌日も同じ場所に入ったが、朝のうちに18cmと16cmの2匹をGETしただけでさっぱり掛からなかった。 曇り空で気温も上がらず、水温低下のせいか追いが悪かったようだ。
 午後からは幾らか水温が上がったせいか、一時追いがあり続けて4匹掛けることができた。 鬼怒川の状況次第だが、暫らくは那珂川通い続きそうだ!
 

ヤナ下の急瀬


ヤナ下流の瀬


対面の高瀬ヤナ
8月5日(木) 11匹
(15〜20cm)
那珂川
烏山大橋下流部

 久しぶりの釣行は烏山大橋下流部に入川した。 
 前回ひどい目に遭い、ゲン直しの意味もあり竿を新調したが、本日はこの竿の調子をみることも目的の一つ。 
 現地到着は7時半。 オトリ屋さんで状況を聞くと、ボチボチ釣れだしたとのことで期待が持てそう。 早速支度をして8時から釣りを開始。 上流部に小さな瀬、下流部にやや流れがキツイ瀬がある丁度真ん中に入った。 ここは烏山でもあまり人が入らない場所なので先行者は見当たらない。 
 
 先ずは瀬と瀬の間の緩い流れを釣り下り、キツイ流れの瀬を攻めるつもりで開始した。 緩い流れを順番に攻める竿1本ほど下ったとろころで待望のオトリが終われる反応が出た。 オトリを止め暫らく待つとクツっという小さなアタリ。 静かに合わせると下流に一気にあ走る。 新品の急瀬用の堅い竿を立て、静かに溜めるとやがてオトリが顔を水面から出した。 更にそのまま堪えていると、続いて掛かり鮎がスッポリと水面を切って飛び出してきた。
それをタモで受け無事ゲット。 追星が真黄色の20cmだった。 そして、竿も腰が強くかなか感じがいい。 
 
 気分良くオトリを取替え、同じ場所にオトリを誘導し、フト下流の瀬を見ると釣り人が竿を出している。 シマッタと思ったが時すでに遅し、初めからこの瀬に入るべきだった。 実はこの瀬の数百メートル下流部に良い瀬があり、そこに皆さんが入るのでまさかこんなに早く釣り人が来るとは思わなかった。
 ガックリしたせいか、その後この緩い瀬を下っていったが後が続かなかった。 下流の釣り人をチラチラ見ていると、ボチボチ掛けている。 

 そこで、上流の瀬に移動。 瀬の中を攻めたが、小さい瀬のせいかオトリが追われる気配が無い。 瀬肩に移動して波立ちの中にオトリを誘導するとカツーンとした大きなアタリ。
竿を立て取り込むとこれも20cm級。 その後、この瀬で2匹追加し11時になったので早い昼飯タイム。 
 対岸付近の流れの中に船を浮かべた釣り人と下流の釣り人と小生。 釣り人3人だけの静かな釣場で、真っ青な空にモクモク動く夏雲を見ながらのんびりと過ごす至福のときを味わいながらタップリと1時間の休憩。

 午後は下流の釣り人が対岸に移動したので、待望の下流の瀬に入った。 先行者が攻めた後なのであまり期待をしなかったが、強い瀬の中にオトリを入れた瞬間にガツンとした大きなアタリで掛かり鮎が下流に走る。 新調に取り込むと18cmの追星鮮やかなヤツ。 
 急な瀬がやがて緩やかになる辺りまで順番に攻めて行くとボチボチ掛かった。 特に瀬尻付近の緩やかな流れでは、泳がせ釣りで攻めると目印がツーと動く小さなアタリで掛かった。 4時過ぎにアタリが遠のいたので納竿したが、結果は15cm級を入れて11匹だった。




カーブの向こう側が下流の瀬



上流の瀬と烏山大橋
7月20(火)
21日(水)
3匹
(17〜20cm)
那珂川・鬼怒川
 散々な釣行だった。 前日から頑張っているM氏と待ち合わせたのは那珂川上流の晩翠橋。 大石ゴロゴロ、切り立ったガケ、まるで渓流釣りの様相の川である。 8時半に現地に着き、既に釣っているM氏と合流。 M氏はまだ0匹。 早速M氏の脇で釣り開始。 比較的弱い流れにオトリを誘導するがアタリがない。 強い流れはオトリが弱るので敬遠する。 渓流並みの水勢に足元を取られないように注意しつつ釣り下ったが追われる気配がない。

 M氏は2匹掛けたが、結局小生はオデコ。 午後は余笹川と黒川の出会いに入る。 若干濁りが入っている。 大石が点在する緩い流れを攻めるがやはりアタリがない。 結局ここでも釣果ゼロ。 こんなことは初めての経験である。 M氏は瀬で2匹の釣果だった。

 翌日は、ダイワの大会予選に出場するM氏と別れ、那珂川小川地区に入川した。 前日、様子を見にいったところ、偶然知り合いがいて彼は40匹の釣果だった。 どうやら、前日までの増水で竿抜けの場所に当たったようだ。 他の釣り人も近来まれに見る釣果で皆喜んでいる。 

 そして翌日。 前日より水位が40cm程下がっており嫌な予感がした。 水位は下がったものの平水より4、50cmは多い。 7時過ぎから先ずは瀬に入り、釣りを開始をしたが、前日の釣果が嘘みたいにアタリがない。 2時間程瀬を攻めたがここでも釣果ゼロ。 瀬の中で掛けている人がボチボチいたが、みな流芯近くの水流の強い中に胸近くまで入り込んで釣っている。 とても真似のできない小生は上流部の急瀬に移動し岸から攻めることにした。

 急瀬の流芯脇を中心に攻めたがやはり追われる気配が無い。 何度か流れの筋を変えながら攻め、弱い誘いを掛けた時にやっと反応があり、20cm級の綺麗な野鮎を取り込むことが出来た。 オトリを取り変え同じ場所を攻めるがそれっきり反応がない。 11時近くになっても追加することが出来ず、午後期待かなとは思ったが、帰路に近い田川を覗き、ダメなら上三川を覗き帰る目算で移動開始。 

 先ずは田川を見ると、減水と垢腐れで釣りになりそうも無い。 そこで上三川に移動。
上流部の瀬に入ったが、何時もより2、30cmほど増水している。 瀬の中を攻めるも反応なし。 瀬肩に移動してオトリを入れると、直ぐに反応があり、明確なアタリで18cmが掛かった。 更にこの瀬肩で1匹追加し帰路についた。 それにしても、こんな日も有るかなーと思う
ほど釣れなかった。

7月1日(木) 7匹
(17〜20cm)
田川  
 田川の解禁に行ってきました。 昨年は解禁2日目に行き、18匹程の釣果があった思い出の川だ。 釣友M氏ともここで初めてご一緒させていただいた。 今回もM氏と共に開始したが、場所は昨年より数百メートル下流の緩やかの瀬だ。
 解禁日の混雑が嫌で、解禁日は午後か翌日にばかり入川していたが、今日は誰も竿を出していない川に始めて竿を入れる緊張感がたまらない。

 早朝6時にオトリを送り出し、釣り開始。 オトリは対岸の深みを目指して泳いで行く。 対岸手前1m位のところを上流に誘導する。 ここでクツ・クツっとしたアタリがあるはずだが全然反応がない。 暫らく上流にオトリ泳がすが反応なし。 更に上流や手前側の流れを引いて行ったが掛からない。 
 時々、オトリが追われる気配はあるが針掛りしない。 しかも、ガツーンとした明確なアタリまであるが合わせる前に外れている。 針が合わないようだ。 今日は7.5号の4本錨。 

 針を7.5号の3本錨に換え再び対岸の深みを探る。 するとクツ・クツとしたアタリがありやっと針掛かりした。 下がりながら慎重に取り込んだのは18cmの綺麗な野鮎。 しかもキュウリの香りがプンプンとした見事なヤツ。 田川は水質がイマイチとの評判だが那珂川よりも香りが強い鮎である。 時間を確認すると6時半過ぎ。 出し掛りを期待していたのでやや不満だ。

 オトリを野鮎に変え、期待を込めて送り出す。 暫らく先程の場所を探ると今度も明確なアタリで掛かった。 これも慎重に取り込みに掛かったが、キャッチミスで掛かり鮎は川に中にポトン。 春の取り込み特訓以来極端に取り込みミスが減った筈だったが悪い癖が復活か??
 嫌な予感がよぎったせいか、その後は2回に1回の感じで取り込みミスを演じてしまった。
特に流れがキツかった訳でもないが、オトリ鮎が水面に顔を出し、次に掛かり鮎が水中から引き抜く手順だが、掛かり鮎がすっぽ抜ける感じで飛び出してきて受け損なったようだ。
 午後からは固めの竿に変えたが、それでも取り込みミスが2回ほどあった。

 終わってみれば17〜20cmを7匹の釣果であった。 取り込みミスやバラシなどを入れると、あと10匹はゲットできたはずだ。 なお一層の努力が必要かな!・・・・・・



田川の流れ
6月17日(木)、
18日(金)
5匹
(14〜17cm)
鬼怒川
(上三川、柳田大橋、石井)
 先週いい思いをしたので、”夢よ再び!”と上三川に出かけた。 「前日の雨でサカナが動いて今日も大釣り!」と勝手に解釈し入川。 先週より約40cm水位が高い。 先週やった瀬には今日も誰もいない。 水位が高いので瀬の形も先週と違うが、とりあえずオトリをセットし釣り開始。 瀬肩から順々に瀬の中、瀬尻まで攻めたが全然反応はなかった。 一通り攻めてこの瀬を諦め、下流の緩やかな瀬に移動。 ここも上から順番に攻めるもオトリが追われる様子がなかった。 

 ここも早々に諦め、石井のアユ釣り銀座を覗いた。 ここでも全体的に渋いようで、増水した本流脇の溜まりで一人が竿を絞っていた。 小生も本流で竿を出してみたが鮎の反応が無い。 釣友M氏に状況を電話で確認。 すると1kmほど下流でやっており、「既に10匹に手が届きそう。でも回りは竿の林立!」とのこと。 仕方が無いので、昼までここで粘ってみたが全然掛からなかった。 僅かに対面の一名が3回ほど掛けただけで誰も反応がないようだった。

 午後になりM氏と合流。 すると直ぐに反応があり17cmがやっと掛かった。 その後は、小生にはさっぱり掛からず終了となった。 
 翌日は、柳田大橋下流部に入った。 ここも去年2、3回入ったが人だらけであまり思い出がない。 橋の下の流れからスタートしたが、底石にはビッシリとハミ後だらけで大いに期待が持てる。 しかし、全然鮎の反応が無い。 早朝の低水温のせいなのか? 下流部に入ったMしが上がってきて首を傾げている。 やはり、全然アタリがないとのこと。

 この場所を諦め、昨日の石井へ移動。 昨日、M氏は10数匹掛けており張り切っている。昨日、連荘で掛けていた対面側から入川し直ぐに開始。 水位は昨日より30cmほど下がっている。 
 先行者は対面に4、5人いるのみ。 暫らく流芯やヘチなどを丹念に探ったがここでも全然反応がない。 対面の釣り人にも反応がない。 そのうち対面の一人が竿を絞った。 その時、小生にもアタリがあったが直ぐに外れてしまった。 その後、弱い当たりがあった後、オトリを点検すると掛け針が根元から無くなっている。 7号の針に1.2号のハリスだったが大物に持っていかれてしまったようだ。
 その後はまた音沙汰なし。 ヘチの草むらに腰を下ろし、休みながらオトリを泳がせM氏と談笑していると突然ブルブルののアタリ。 静かに竿を上げると14cm小生にはチビ鮎が掛かっていた。

 この後、暫らく泳がせ釣りや引き釣りなどで探ったが、対面も含め何処も掛からなくなった。 時計を見ると11時過ぎ、ここでM氏がリタイア。 小生も上がることにしたが、昨日、上三川に靴を忘れて来たため、その回収も含めて上三川に向かった。 

 そして、上三川に着くと靴は昨日の状態のまま河原に歩ツン。 これを無事回収し、川見を開始。 水位は先週と同じくらい。 先週の瀬も水量が丁度良い。 そこでたまらず竿を出す。 瀬の上流部から攻めてみたら、2流し目あたりで小さなアタリがあり15cmの野鮎が掛かった。 オトリには厳しいサイズなのでそのまま続行。 すると中流部で再度アタリ。 今度は17cmだった。 その後1匹を追加し15時前に納竿とした。

 今回の釣行はまれに見る貧果に終わってしまったが、このような日もたまにはあるもんだと渋々納得し帰路に向かった次第です。



上三川下流部
6月10日(木)、
11日(金)
22匹
(14〜20cm)
鬼怒川
(石井、上三川)
 釣友M氏がプロ宣言をした。 野鮎をキロ3000円で買う水産会社があるという。 そこで2、3日泊りがけで釣行し、釣った野鮎を卸すと言う。 従って、今シーズンはM氏に付き合って小生も泊りがけの釣行が多くなるかも。 もっとも、小生はプロ宣言をするほどの腕もやる気もない・・・・・ 9月頃からコロガシ釣りが各河川で解禁になるが、コロガシが得意なM氏なら十分稼げるかも・・・・・??

 そんなM氏と鬼怒川最初の釣行をした。 初日は石井地区。 鬼怒川でも人の多さで有名が場所。 6時半現地到着。 既にM氏は竿を出している。 さすがにこの時間帯では、人影がマバラなるも続々と車が入ってくる。 さすが鮎銀座である。 しかも、平日にも関わらず集まって来るのは殆んどがリタイア者と思しき面々。 心配性の小生は、年金や国の財政破綻の文字が頭をよぎる。 しかし心配しても始まらない。 マー、楽しい釣りに徹するとしよう・・・・

 オトリをセットし、今年初めての鬼怒川の鮎釣り開始。 オトリは元気良く沖に向かって泳いで行く。 流芯近くで上流に登らせるが野鮎の追いが無い。 暫らくこの付近を中心に探るも一向に掛からない。 やっと最初の一匹が来たのが開始1時間後の7時半。 泳がせ釣りで、オトリを隠れ石周りに誘導したところクツ・クツとした小さなアタリで掛かった。 一匹目なので慎重に下がりながら一気に抜いた。 オトリと共に掛かり鮎はスッポリとタマ網に!
17センチの追星クッキリの綺麗な野鮎だった。

 オトリを野鮎に変えて期待を込めて送り出したが次が来ない。 やっと次が来たのは一時間半後。 その後もアタリはおろか追いも無い。 早目の昼食取りながら鮎談義などをして午後の部を開始。 開始早々116cmを取り込んだがやはり後が続かない。 やっと1匹を追加したところで雷鳴が鳴り出したためスゴスゴと納竿した。 結局この日は4匹の貧果に終わってしまった。 ちなみにM氏は9匹。 早上がりして、氏家近くの温泉に入り、M氏と共に釣り談義をしながら車中泊。

 翌日は、氏家地区の岩盤周りのポイントを攻めたが一向に追いが無い。 早々にこの場所を諦め、岩盤の上流部の瀬に移動した。 上流からの流れが二股に分かれる辺りにオトリを誘導したとたんにゴツ、ゴツとしたはっきりしたアタリで掛かった。 慎重に抜き上げると20cmの綺麗な鮎。 3つの追星も鮮やかなギンギンの野鮎である。 その後、この流れの下、更にその下のチャラ瀬で1匹づつ掛けたが、周りの人たちも竿を絞っている人が少ない。

 10時半ごろに、明日も頑張ると言うM氏とここで別れ、帰路途中にある上三川に移動した。 昨日、石井に顔を出したM氏の釣友S氏が上三川で7匹の釣果だったという。 橋の上流部の瀬らしいが始めて入る場所なので道を探しながら川沿いの悪路を走った。 上流部は釣り人が殆んどいない。 2駆で入れるところまで入り、後は500m程河原を歩いて行くと小さいながら感じのよい瀬が見えた。 遠目に見ると瀬の上流の溜まりで鮎のモジリが見える。 期待を込めて溜まりに到着してみると、なんと大きな鯉が数匹背鰭を出してモジッている。 それでも小さな鮎が跳ねている。

 鯉の攻撃を受けない溜まりの下の瀬頭にオトリを入れるといきなりガツ・ガツっとした大きなアタリで目印が跳んだ。 慎重下がりながら引き抜いたのは20cmの追星3つの野鮎。 オトリを変えて、直ぐ下の瀬に誘導すると、これもすかさずゴツ・ゴツとしたアタリで20cmが掛かった。 その後、3連荘で18cm級が掛かった。 いわゆる出し掛かりである。 気分は最高!!
 瞬く間に5匹をゲットしたところで仕掛けのトラブル発生。 仕掛けを交換すると直ぐにまたヒット。 その後、再び仕掛けのトラブルなどがあり、中断することが多かったが、殆んど出し掛かりで数を稼ぎ、4時過ぎまで鬼怒川の鮎を堪能させてもらった。

 この瀬には小生しか居らず、他には瀬の下に一人いるのみだった。 最後はいい感じで掛けた野鮎を、取り込みに掛かったところで痛恨の高切れ。 すでに良型を10数匹掛けたメタルの水中糸1.5号だったので仕方が無い。

 結局、この瀬だけで3時間で15匹掛けることができた。 サイズは16〜20cmであり、18cm級がメインだった。 今シーズン前の取り込みの特訓が利いたのか、今回は取り込みミスが一回のみだった。 これで取り込みにも自信が付いた。
 当面は上三川通いが続きそうかな?? フフフツ・・・・

 

14〜20cmの鬼怒川の鮎





上三川の上流部
今回の瀬はこの上流
6月1日(火)、
2日(水)
10匹
(12〜18cm)
武茂川/那珂川
 待望の那珂川水系が解禁となった。 例年混雑を避け、解禁日は竿を出さないできたが、釣友M氏の誘いを受け今年は期待を込めて武茂川に入った。 
 小さな川なので前日から場所取りが必要と判断し、今年のアユ釣りは31日からのスタートとなった。 15時過ぎに烏山付近で待ち合わせ、場所を確保したのは古舘橋下流部。 途中前日からの場所取り組みがそここに陣取っていた。 どうもアユ釣り師はキチが付く人が多くて困ったもんだ・・・・・ 河原に停めた車の中で、1年ぶりの宴会をした後早々と眠りに付いた。

 早朝頃、車のドア開閉音や人声で目が覚めた。 時計を見ると4時チョット前。 薄っすらと夜が明けている。 見ると隣に停めた車から年配の3人が降りてきて、釣り支度を始めている。 こんな早朝からやってもオトリが弱るばかりとM氏と話しながら、我々は早すぎる朝食をとる。 彼らが掛けたら我々も始めようと眺めていたが一向に掛かる気配が無い。 1時間過ぎても掛からない。 その内、ボツボツと後続組みが入川してきたので、折角確保した場所を取られないように我々も竿を出すことにした。

 はやる心を落ち着かせ、オトリをセットし今年初めてのアユ釣りを開始した。 時計を見ると5時半過ぎ。 オトリは対岸に向かって元気に泳いで行く。 此処は典型的なチャラ瀬。 流芯付近から対岸にかけ若干深くなっている。 この深場や石周りを丁寧に攻めるがアタリがない。 オトリが追われる気配も無い。 まだ水温が低いためか?
 約1時間過ぎた頃、後ろにいたM氏が掛けた。 しかし、取り込みに失敗したようだ。 

 その時、オトリを入れる場所を変えようと竿を落ち上げた瞬間アタリがあり掛かった。 手応え的には大きくないが、今年最初の掛かり鮎である。 慎重に下がりながら取り込んだのは17cmのオトリサイズ。 時計を見ると6時半。 そろそろ水温が上がってきたようだ。 オトリを野鮎に変え、先程のポイント付近を探る。 しかし、次が続かない。 30分過ぎた頃、小さいながらも待望のアタリ。 竿を絞ると水面から飛び出してきたのは先程とほぼ同じサイズ。 しかし、構えたタモ網をかすめて掛かり鮎は網枠の縁で暴れている。 慌ててタモの中に入れようとしたが水中にポトリ。 痛恨の取り込み失敗であった。

 その後、水温が上がると共にポツポツと掛かってきた。 しかし、8時頃に対岸に3人ほどが入ってきたとたんにアタリがピタッと止まってしまった。 川幅20メートルに満たない小さな川なので、対岸に人が立つと魚が散ってしまう。 解禁日とは言え挨拶もなくドカドカと入ってくる図々しい人たちだ。 年の頃は小生と同じような3人である。 困ったもんだ。
 午後になると川からあがる人も出てきて、若干ながら場所を変えることも出来るようになってきた。 

 隠れ石付近を攻めていたときに、ツツーとした良いアタリで掛かった。 竿を立てて魚を水面から出そうとしたときに、掛かり鮎もろ共石の下に入り込まれそうになった。 慌てて竿を絞った途端水糸が岩に擦れ、痛恨の高切れ! 残念ながら2匹取られてしまった。
0.2号のナイロン糸だったのでひとたまりもなかったようだ。 
 3時頃から風が強くなりだし、アタリはおろかオトリのコントロールも困難になってきたので
4時頃に納竿とした。 

 高切れや取り込みミス2回などがあり、結局この日は12cm〜18cmサイズを9匹の釣果で終わった。 ちなみにM氏は15匹。 この場所では竿頭か? 明日のオトリを活けながら那珂川の様子を聞いて回ったが、那珂川本流全く貧果に終わったようだった。 

 翌日は那珂川の予定だったが、状況が厳しいようなので再度武茂川でやることにした。 しかし、なぜか追いが無く魚影も全く見えない。 やむなく那珂川に戻り、若鮎大橋下流部に入った。 先行者に様子を聞くと、オトリにもならないような小さなやつが数匹とのこと。
 期待をしないで小一時間ほどやったが14cmが1匹掛かったのみ。 帰りがけに烏山大橋下を覗いてみたがここも渋いようで、人も少なく誰も竿を絞っていなかった。

 今年の那珂川は遡上も良く期待できそうとのことだったが解禁日はダメだった。 水温が上がる6月下旬頃には良い釣りが出来るかもしれない。 期待しつつ帰路についた。
 なお、晩酌で味わった、一年ぶりの若鮎の味はすこぶる美味だったことは言うまでもない
!!

 


武茂川の流れ
@ 6月1・2日(火・水)
A 6月10・11日(木・金)
B 6月17・18日(木・金)
C 7月 1日(木)