中山陵
うどん打ち

蕎麦打ちの合間にうどん打ちをしている。
蕎麦打ち師匠と市販本の情報を元に自己流で打っている。
蕎麦は食べられないがうどんは大好きという人が意外に多い。
そんな人に打ちたてをご馳走すると大変喜ばれるものだ。

うどん打ちの道具は、蕎麦打ち道具とまったく同じ。

右から時計回りに@コネ鉢、A麺棒、B包丁、Cこま板。
それから、D四角の台がのし板。

@コネ鉢
 1尺8寸(54cm)・木製
A麺棒
 樫・ひば製の60cm、90cm
B包丁
 モリブデン ステンレス加工、曲げ柄、30cm
Cこま板
 220×200×H30
Dのし板
 90×110×4 3枚合わせの特注品


この外、生地をのすためのビニール袋(40cm×40cm程度)1枚

中山陵

うどんも良い小麦粉と良い水を入手することが第1番。
小生は市販のうどん作り用の粉などを使用している。

うどん粉は日清製粉の「手打ちうどんの小麦粉」。

打ち粉は市販のコーンスターチ粉。

水も市販の天然水を使用している。

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